NIGHTMARE

ナイトメア( NIGHTMARE ) NIGHTMARE歌詞
1.eleven

作詞:RUKA
作曲:RUKA

This is not a dream
This is not a movie
The world that's surrounded by the thick lies
The world that's surrounded by the thick clouds
Someone has to end
Someday, it has to end

Chaos
Pain
Lie
Hate
Sadness
Jealous
Anger
Trap
Separation
Negativity
Loneliness
War
Abuse
Slander
Darkness
Tragedy
Violence
Evil
Sin
Denial
Envy
Crime
Rage

Someday we can achieve the world without these
Someday we can achieve
the world where everybody can smile
The darkest night will still have a sunrise
Getting over these「nightmare」


2.VERMILION.

作詞:RUKA
作曲:RUKA

微かに感じた
拭えない不安の前兆
氣づかない素振りで
傷つかないよう
笑った
もう少し呼吸を止めて
誰にも弱さ見せずに
夢はもう長くはないと
そう
賽は投げられた
厚く噓で塗られた日々を
壞れ、救えない世界を
まだ今も愛してる
いつか變われるような氣がして
弱い自分と重ねた
青すぎるいつかの空

目を背け續けて
近づきすぎた太陽
優劣を裁くなら
燒かれるのは
そう

わかってた、こんな未來が
そう遠くはないってことなんて
わかってたけど
そんな簡單に自我を殺せずに
厚く噓で塗られた日々を
壞れ、救えない世界を
まだ今も愛してる
いつか變われるような氣がして
弱い自分と重ねた
青すぎるいつかの空

朱く染まる退屈な街
冷たい風が頰を叩くように
「今」を否定する
巡り巡って氣づけばそこは
輝く星さえ見えない
永遠の闇
厚く噓で塗られた日々を
壞れ、救えない世界を
まだ今も愛してる
縋るように崩れて叫んだ僕を
「哀れ」と嘆き、笑っていた
風と太陽


3.fragment

作詞:RUKA
作曲:RUKA

夢をみた
暗い暗い街外れ
誰一人 姿はなく 燈りもない
生溫い濕氣った風が「孤獨」と教えた
君の名を叫んでみても 空間に消える
限りなく廣がる夜の終わりを探して
步き出す その瞬間にその夢は終わった
時間だけは 變わらずに流れ續け
虛しさは この體を突き刺した
君のいない隙間が怖くて
レプリカで埋めた
君の名を叫んでみても 空間に消える
こんなにも近くに居るのに 心は遠くて
いつの日か その記憶からも消えて
全てが無に戾るのか
變われないから あの日に無くして
今も笑えないよ
長過ぎる夜に 終わりを屆けた
嗄れた蟬の聲

君のいない隙間が怖くて
レプリカで埋めた
君の名を叫んでみても 空間に消える
こんなにも近くに居るのに 心は遠くて
いつの日か その記憶からも消えて
全てが無となるのか
粉々に
變われないから あの日に無くして
今も笑えないよ
暗い地の底で眠り續けてる
蟬の淚
櫻の笑かぬ春がまた終わる
これで何度目だろう
變わらない日々を ただ告げるだけの
嗄れた蟬の聲


4.swallowtail

作詞:RUKA
作曲:RUKA

無力さに震え
幾度觀た 明日が過ぎる
愚かさに嘆き
數分後 昨日が來る 不可逆の連鎖

天秤は語る
「決斷を」 非情な問い
目の前の「それ」は
三途への辿り綱か 蜘蛛の糸か
ゆらめく揚羽
不條理な時間の流れを變えれずに
小さく途切れた愛しき聲
全てを無に戾すことを拒んだ先は
完成のない未來

たゆたう者よ
不條理な時間の流れを變えれずに
小さく途切れた愛しき聲
全てを無に戾すことを拒んだ先は
完成のない未來

終わりのないエピロ一グ


5.Q.

作詞:笑人
作曲:笑人

この世で一番慾望にまみれ
一番恐ろしく、そして
一番愚かなものは何でしょう?

作る 壞す 飾る 繰り返す
食べる 增える 生きる 繰り返す
好き嫌いをしたり それを隱したり
誰かを傷つけないように
見えないふりして 自分に噓もつく
見えないものを恐れたり
見えないものにすがったり
御都合主義の成れの果て
決して獨りじゃ生きられない
やり直せること やり直せないこと
區別がつかなくて
いつも 後悔ばかりしている生き物
嘆く 笑う 歌う 繰り返す

他人(ひと) のことを笑い
他人(ひと) のことで泣く
矛盾に溢れているくせに
自分自身犧牲にする
奇蹟を信じて 夜明けを信じて
震える手を取って
弱い力合わせて 決して諦めない
惡いところばかりだけど
惡いところばかりでもない
それぞれきっと差はあれど
みんな盡きない愛を持つ

再度問題です。
この世で一番愚かで罪深いけれど
それでも愛しいものは何でしょう?


6.RAY OF LIGHT

作詞:YOMI
作曲:Ni~ya

逢いたくて 逢えなくて
星空に願った
約束の日を待ちわびて
RAY OF LIGHT

手を繫いで そっと
何處にも行かないように
抱きしめて もっと
鼓動が聞こえるように
この時間が止まってしまえばいい
少しでも 長く感じていたい
光が互いを切り裂き
愛した記憶さえ奪い去ってゆく
逢いたくて 逢えなくて
星空に願った
二人の距離を遠ざけないでと
もう一度 もう一度
あの頃に戾りたくて
夜空に降らせた淚
聲聞かせて そっと
寂しさ忘れるように
愛を聞かせて もっと
心に燒き付く程に
離れてゆく 君と繫がっていたい
少しでも 近く感じていたい
永遠繰り返す日々と
儚い運命に振り回されてゆく
逢いたくて 逢えなくて
星空に願った
二人の距離を遠ざけないでと
もう一度 もう一度
あの頃に戾りたくて
止まらない淚

光が互いを切り裂き
愛した記憶さえ奪い去ってゆく
この心 この身體 全てを捧げよう
二度と消えない橋がかかるなら
變わらない 變われない
愛は今も愛のままで Ah-
逢いたくて 逢えなくて
星空に願った
二人の距離を遠ざけないでと
抱きしめて 抱きよせて
あの頃のようにきつく
幾千の願い紡いで
今君に逢いに行く
RAY OF LIGHT


7.Rem_ -reprint ver.-

作詞:笑人
作曲:笑人

突き拔けるような青空を
キャンバスにして君を描いている
翼を廣げ飛ぶ鳥よ
風切羽だけくれないかい
I SAVE YOU, & YOU SAVE ME
理想は遙か遠く
葉わない願いが多すぎる
RemEMVER YOU, RemEMBER YOU
君を忘れないから
怖がらなくていいよ
ずっと ずっと
それを言葉にして
言えないまま

どこかに殘る傷跡は
後悔などと違うかもしれない
朝目覺めても消えないよ
落ち葉のように積もっていく
「愛してる」って言うくせに
噓が溢れている
そんなこの世界の行方を
君と そう君と
見てみたいと思ったんだ
淺い眠りの中

污れないまま風に乘って
君に屆け

きっと きっと
いつか言えるだろう この想い
IF I SAVE YOU, & YOU SAVE ME
もしも葉うのなら
思い殘すことは無いだろう
RemEMBER ME, RemEMBER ME
僕を忘れないで
それで救われるよ
きっと きっと
いつか癒えるだろう この心も


8.Cherish

作詞:笑人
作曲:笑人

You are my master.
私はまるであなたの飼い犬みたい
每日おいしい餌をあたえてくれて
ありがとう
You are my master.
ときどきこの日々がやりきれなくなって
あなたのその手に嚙み付こうとするけど
捨てられるのは嫌だわ
生きてゆくのは樂じゃないんだと
口を揃えてみんな言うから
辛くなる前に感情を殺して
誰かのペットになれたらいいと
思った 思ってた
You are my master.
自由が無いことに文句は言わないけど
あまり變わらない日々は退屈になる
怒られるのは嫌だわ
造り笑顏は得意技
あなたの色に染めてくれていい
お氣に召すまま飾ってくれていい
だからお願いイジメたりしないで
これからもずっとお利口にするから

この暮らしにもそろそろ飽きた
眠るあなたにそっと近づく
銳い爪も尖った牙も
こういうときに役にたつのね
じゃあね さよなら
You were my master.


9.The sorrow of deceiver

作詞:RUKA
作曲:RUKA

蒸し暑い夏の日
何かが狂った
何もかもが消えた
目に映るは 燃えるような空

君がいない この空の下
さんさんと笑う 嫌みな太陽
殘されたのはたった一人?
今を越え、明日を越えて、
昨日を越えて、時間(じかん) を笑え
書き換え續けるfuture
やがて忘れゆくだろう
叫び、鳴いたこの時間(とき) さえも
記憶は薄れ人は繰り返す
愚かさ故に
プログラムされた日々と
永遠に續くcrockwork world
clever な神を騙して
君を守り續けよう

やがて忘れゆくだろう
叫び、鳴いたこの時間(とき) さえも
記憶は薄れ人は繰り返す
愚かさ故に
プログラムされた日々と
永遠に續くcrockwork world
clever な神を騙して
この夜を切り裂け
いつか君が笑い
現在(いま) を越えられたら
空が青く見えるような
新たな世界に出逢う


10.a:FANTASIA -reprint ver.-

作詞:笑人
作曲:笑人

時代(とき)はある種のヒドい混沌(カオス)の中
腐ってゆくだけ
力によって創られた偶像(アイドル)
全てはまやかし
歪みきった音色 棘のような言葉
武器はそれのみ 我が名は自稱少年テロリスト

世渡り上手の現代の鬼は
上手に肥えてく
いつまでも過去の遺物に縛られ
惚けた賢者よ
惑わされないで その目で見據えて
ただの塵屑(ゴミクズ)さ
そして君に 君に伝えたい
何も 何も怖くはない
本當の意味が 意味が伝わる樣に
今は 今は耐えるとき
誰かは言うだろう 「夢物語」と
それでももがき續けて 幻想の中で

惑わされないで その目で見據えて
ただの塵屑(ゴミクズ)さ
その瞳に 瞳に映るものは
飾り飾りに飾られた
幻想の舞台(ステ一ジ)で
舞台(ステ一ジ)で舞い踴る
fake star, fake star. I don't accept you.
この世は半分 噓で造られる
何も知らなきゃ幸せ
それじゃただの莫迦
そして君に 君に伝えたい
何も 何も怖くはない
本當の意味が 意味が伝わる樣に
今は 今は耐えるとき
真實というものは
いつもねじ曲がる
それでももがき續けて 幻想の中で

歪みきった音色 棘のような言葉
武器はそれのみ 我が名は自稱少年テロリスト


11.零-beyond the G.-

作詞:笑人
作曲:笑人

忘れられるTIME
污れたMIND
キミのそのSIGHT
腐ってない?

數々紡いだ 言葉の安賣り
嫌い合い 泣いた 暗い題 無い愛
意外な依賴 入らない イライラ 要らない
どうにも止められない
違いない 最惡 奪い合い 快樂
クサいWORDS 何か痛い 代替の舞い
言い譯得意でしょう?ねえ?

覺悟は決めた リスクも承知
零に還して もう一度始めよう

調子乘ってJIVE
理不盡にDIE
目隱しでDIVE
可笑しいかい?
小さなハ一トさ 嗤っておくれよ
嫌い合い 泣いた 暗い題 無い愛
意外な依賴 入らない イライラ 要らない
どうにも止められない
違いない 最惡 奪い合い 快樂
クサいWORDS 何か痛い 代替の舞い
言い譯無用ですよ?
イナイナイバァって フザケてみせて
ナアナアになって 微笑んだって
何にも變えられない
齒に衣著せず 考えなしで
理性も消して ハッキリ言って
キミが嫌いだけど
何かアレだし
本心隱し
お手々繫いで
地獄巡りましょう


12.輪廻

作詞:YOMI
作曲:柩

命は芽吹き いつか散りゆく
限りある灯火を燃やし
繰り返して語り継がれる
進み始めた 時間の歩幅
絶えず限りなく広がった
意識の向こう 遥かに遠く

灰色の海 待ち受ける闇
着いても先に君がいた
どれだけ速く進み続けても

流れ散る輝く愛は 胸の奥で煌めき
蒼く揺らいでいる 永遠
小さい塵儚く燃える 無くなるその瞬間まで
君の一瞬に残れば

この世に生まれ落ちた瞬間から
わずかな輝きを求めた
ほんの少し 「希望」が見たい

心を閉じて 傷を噛み締め
生きてる確かな感触を
強く感じた者達が見える

流れ散る輝く愛は 胸の奥で煌めき
蒼く揺らいでいる 永遠
小さい塵儚く燃える 無くなるその瞬間まで
君の一瞬に残れば

消えて生まれゆく命

流れ散る輝く愛は 胸の奥で煌めき
蒼く揺らいでいる 永遠
死に逝く姿儚く 終わりがきても
ずっと君の一瞬に残ればいい


13.$eam

作詞:笑人
作曲:笑人

君もいつの日かわかるだろう
人は希望だけでは生きられないと
それでも健氣に追い求め
莫迦と呼ばれることだって惡くないから
そう、手に入れたものを
失わぬように守ることに疲れ
何も吐き出せない 可哀想な僕がいた

壞れかけた 夢の續き
せめてあともう少しだけ
見ていたくて 見せてあげたくて
零れる淚を拭う

優しい言葉には毒がある
夢を求める少年を麻痺させる
追いかけていたものが崩れても
再度新しい夢を描ける強さを
ああ、あとどれくらい夜を越えたら
君にたどり著ける?
もう純真無垢なあの頃の僕はいない?

污いものは見飽きたんだ
綺麗なものを見せてよ
それは誰も持っていないから
自分で探しに行く

何もかもが輝いている 懷かしい日々
生きることもすがることも
ヘタクソな僕

壞れかけた 夢の續き
せめてあともう少しだけ
見ていたくて 見せてあげたくて
零れる淚を拭う


14.SLEEPER

作詞:RUKA
作曲:RUKA

たとえばそれは 遠い夏の幻
幼い僕らが觀た夜明けよ
時は流れ 今、同じ陽の光浴びても
心は眠ってる
めくるめく日々はやがて
大切な言葉さえ
思い出せないように
時の底に閉じ迂めた
御伽の國のように
別れも、噓もさらって
流れる日々の中
流されないように
何度も刻み迂む
大切な思いを全て
永遠 忘れないように
堅い鍵をかけて

たった一度だけ この燈を消そうとした
今思い出せば些細なこと
時は流れ 忘れゆく小さな戀の欠片
眠れない夜の回想
口ずさむ愛の歌は
いつの間に色褪せた?
大好きなメロディ一も
忘れて思い出せない
御伽の國のように
別れも、噓もさらって
流れる日々の中
流されないように
何度も刻み迂む
大切な思いを全て
永遠 忘れないように
堅い鍵をかけて

限りなく深い海の
限りなく暗い底で
僕が觀た 最低な終わりは
いつか觀た映畫でもなく
まして夢でもない
やがて來るこの時を、
この日を映したデジャヴ

亡くし續ける世界を
別れも、噓もさらって
消えゆくこの意味を
この生の証を
何度も刻み迂む
大切な思いを全て
永遠 忘れないように
堅い鍵をかけて

さようなら
ありがとう
何も無い 暗い夜に

さようなら
ありがとう
最低な愛しき日々よ


15.Dazzle

作詞:笑人
作曲:笑人

僕は我が儘ペシミスト
君は不埒なバプテスト
いい子ぶりっこしていても
誰も彼もがアナ一キスト

世界が矛盾してるのか
自分が矛盾してるのか
答えなどない問題を
考えるだけ無馱なこと
大人になる前持っていた
つまらぬプライド今思い出せ
D·A·Z·Z·L·E 太陽のように
D·A·Z·Z·L·E ギラギラしていたい
D·A·Z·Z·L·E 捕われる前に
溶ける闇に 向けたmuzzle

舌先絡めて感じ合う
惡くはないだろう ときどきなら

キレイな過去の思い出に
いつまでもすがるのは阿呆
目を見開いて前を見て
この世の鬼と步くのさ
浮かれてるように見えていても
やるときゃやるのさ コラ、ナメんな
D·A·Z·Z·L·E 君の笑顏が
D·A·Z·Z·L·E キラキラしてた
D·A·Z·Z·L·E ただそれだけで
僕はrazzle

D·A·Z·Z·L·E 太陽のように
D·A·Z·Z·L·E ギラギラしていたい
D·A·Z·Z·L·E 知らないうちに
解けるはずさ 難解なpuzzle